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反対するのではなく異論をとなえる

会社の会議などでA案、B案があり、A案賛成の人が大多数の場合一人だけB案に賛成して
A案に真っ向から反対すると、みんなから冷やかな目で見られることでしょう。
また、上司がA案と主張しているのに、部下がB案と主張すると上司はメンツにかけてでも
その部下を攻撃することでしょう。器が小さい上司ほどそのような行動にでます。

会社の中では、自分の意見の方が絶対正しいからなどと思っていても、真っ向から反対すると
敵を作ります。そして周りから叩かれて上にあがれません。

心理的に、人は誰でも自分の意見や主張に反対されると気分を害するからです。
そして、ときとして相手を嫌うようにまでなることがあるので反論するとろくなことが起きません。

上司から、部下としての意見や感想を求められた場合は、このように言いましょう。

「私は課長の意見いいと思います。」
「なるほどですね。それはいいと思います。」
「私ももちろん、皆さんと同じA案に賛成です。」

などとみんなに賛同します。そうすることで相手は安心し心を許してくれます。
一旦、表面上賛同していますので、悩ましげな態度は少しも出してはいけません。
本当に、その案に対して良い案だと心から思うような態度で意思表明しなければなりません。
そのようにしないと、本音が見透かされるのです。

上司の意見は、あからさまに反対と言わないことが大切です。
そして、反論したい場合は、

「賛成ですが、一つ質問させてください。この様な場合はどうなるのでしょう。」

などと、不審点や納得のいかない部分を尋ねるようにするといいでしょう。
返事が、よく分からなくても賛成スタイルは崩さずに追加の質問をしていくといいです。
相手と同調(賛成者)には親切に内容を教えてくれることでしょう。

あまりしつこいと、「こいつ賛同してないな」と思われるので
あまりにもしつこく質問はしないようにしてください。