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ロミオとジュリエット効果とは(振り向かせるには心理学的には原因を作らなければならない)

人ってかなりのところで錯覚をおこしています。あの人かっこいいや、かわいい等はともかく「ステキ」と感じて好きになるのも何が原因になって好きになったのかはよくわからない人が多いです。

何となく「やさしいから」とか「頼りになるから」など抽象的なことがよく言われたりしますよね。錯覚をおこして好きになることもありますので「ステキ」と思って交際していても実は「なんか違うな~」ということがよくあります。

交際そのものを、誰かに邪魔されたり、反対されたりすると2人がそれに立ち向かっていこうとするときに「錯覚」が生じることになります。

お互いが不倫関係の場合、そのカップルが結ばれるためには、それぞれが自分の家族を切り捨てる必要が出てきます。そのため、周りから不倫カップルはかなりの反対を受けるはずです。

しかし、このような場合にこそカップルの絆が深まり恋の炎が燃え上がります。障害を乗り越えようと自分たちが頑張っていることに対して、お互い大好きで愛し合っているからに違いないという心理が働くからです。

そう、これこそが錯覚(ロミオとジュリエット効果)をおこしているのです。

その証拠として、それぞれの家族を捨てて結ばれた2人は、反対や障害が無くなったとたんに、意外にも別れてしまうケースがよくあるからです。

反対されているときは、それはそれは燃え上がり愛し合ってたのに障害が無くなったとたん急に冷めてくるしまうんですね~。

錯覚だったものが、冷めるとなんでこんな人のことを愛しちゃったんだろうと思いだします。すると、相手の欠点なんかもよく見えてきてだんだんストレスがたまっていきます。

この、ロミオとジュリエット効果と呼ばれているものは反対や障害が大きければ大きいほど恋が燃え上がります。どうしても付き合いたい人がいる場合、最初のきっかけとして利用してみるのも手です。

とくに、友達以上恋人未満のカップルならば、周囲の人に協力してもらって一演技してもらうのがいいと思います。障害となる原因を作っていくのです。

「お互い性格が違いすぎるからやめた方が」「家庭環境が違うから別れた方がいいんでは」とかなんとか吹き込んでもらうのです。

その障害となる原因に対して「僕は気にしないよ。君のこと好きだからね。」などと言うと相手も「私も気にしてないよ」と燃え上がってくるので、進展がないカップルなんかはロミオとジュリエット効果を利用してみてはいかがでしょうか。