認知的不協和を活用してイエスと言わせる。あれっ?と思わせると気になるんだよ

人は、自分にふさわしくないと思ったり、矛盾を感じると納得がいかなくなります。「なんで?」と気になりだすと止まりません。真相を知りたくなって仕方なくなります。

 

例えば、気になる人がいてあなたは毎日欠かさず挨拶をします。そして、必ず差し入れもするようにして通常の行動のように記憶させます。

記憶に定着してきたら、一度継続するのをやめます。

すると、今まで毎日してくれてたのに急にどうしたんだと、もやもやした何かが残ります。(認知的不協和

 

気になる人は、今日はたまたま私に気付いてなかったので挨拶しなかったんだろう。差し入れも忙しくて忘れていたんだろうと相手の中で不協和状態から協和状態に持っていこうとします。

このような、普段挨拶してくれるという状態から、急に挨拶をやめると(なんで?)となるので気になってくるのです。

 

人は、何かの出来事に遭遇して、それが自分の考えてたことと違っていると不快になるのです。これを心理学で「認知的不協和」と呼んでいます。

この不快感を解消するためには、出来事への対処の仕方を変えるか、自分の考えや認識を変えるしかありません。上記の例では、認知的不協和を利用して気になる人に自分の事を気になるように仕向けているます。

この矛盾を解消してあげるには、本人が「そうなんだ」と思えるロジックで説明してあげればいいのです。「新しいプロジェクト任されて頭がいっぱいだったよ。会社にずっと泊まり込みであまり寝てないんだ。」などと説明すると納得してくれるでしょう。

他にも、「会社は仕事をするところじゃないぞ」などと上司が言えば、部下たちは「なんで?」となり注目されます。

あとから、「会社は、社会貢献をする場所なんだ」などと言えば納得するのではないでしょうか。

最近では、「顧客の要望は聞くな」と言った過激なタイトルを付けた書籍等がありますが、これも「なんで?」と認知的不協和状態を利用して注目を集めているんです。

認知的不協和のテクニックのご紹介でした。(悪用厳禁)

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